なぜ、鎌倉から始めるのか
私たちも鎌倉に根を張る会社です。
鎌倉は観光地とひとくくりにされがちですが、実際はもっと複雑です。
エリアで人流の性格が違う
鎌倉市観光協会の調査でも、北鎌倉・鎌倉駅周辺・長谷は遠方からの来訪者比率が高く、腰越・二階堂は徒歩圏の地元利用が中心と、エリアごとにはっきり性格が分かれています。
季節の影響は年によって変わる
紫陽花が咲く6月は例年多くの人出で知られる一方、近年は記録的な猛暑が夏の観光客数に影響したと鎌倉市も分析しています。「夏だから混む」と単純には言えなくなってきています。
天候という新しい変数
ゲリラ豪雨や猛暑など、天候そのものが集客に影響する年が増えています。一方で海水浴客数のように増えている指標もあり、何が効いているかは店舗ごとに見なければ分かりません。
こうした変動を、1店舗の感覚だけで読み解くのは簡単ではありません。
ミチシルベは、まず1店舗ごとのInstagramとGoogleを毎月診断するところから始まります。
この診断が鎌倉の複数店舗に積み重なっていけば、
月ごとの人の動きや前年との違いが、少しずつ見えてくるはずだと考えています。
私たちも鎌倉に根を張る会社だからこそ、まずは鎌倉の事業者から始めたい。
鎌倉で商売をする方が、次の一手を「なんとなく」ではなく、
データを手がかりに考えられるように。
今はまだ1店舗ずつの診断からですが、それが私たちの目指している先です。